長い人生の中でも仕事に役立つのがビジネス書。
もし、あなたが名著と言われるビジネス書を読まずに仕事をしているのだとしたら、あなたはもう二度と戻らない大切な時間をムダに過ごしているかもしれないんです・・・。
というわけで今回は「これだけを何度も繰り返し読めばOK!」という自己啓発本をまとめました。
それではまいりましょう!
邦訳500万部突破の歴史的ベストセラー
相手に好かれる方法まとめ
自分の考え方に相手を引き込む方法
だから、何度も言ってるけど。
— かず☞組織・人事寄りの経営コンサル (@kazubw) December 3, 2019
「コミュニケーション力高めたい」「良い人間関係を築きたい」「ファシリテーション力つけたい」とかもうそういう事を繰り返し言ってないで、D・カーネギーの「人を動かす」を読んで半年間に忠実に実行してくれ。それだけで人生変わるから。
実践してくれ、マジで。
夏になると、わたしはメーン州へ魚釣りにゆく。ところでわたしはイチゴミルクが大好物だが、魚は、どういうわけかミミズが好物だ。だから魚釣りをする場合、自分の好物のことは考えず、魚の好物のことを考える。
— お茶目なお豆👾五代目豆助 (@neo_wakame4) November 28, 2019
↑↑↑『人を動かす』のこの文章めっちゃ好き
「人を動かす」「道は開ける」は、一度読んだ方がいい。およそ日本の自己啓発本はほぼほぼこれの焼き直しと言っていいくらい、数多の自己啓発本で腐るほど見た話がシンプルにまとまっている。逆に言うと先にこれを読めば自己啓発本及び自己啓発文言の焼き直しぶりがわかるので振り回されにくくなる。
— はなびら葵 (@hollyhockpetal) December 5, 2019
邦訳300万部突破の世界的ベストセラー
人生何とかなるものだという希望を与えてくれる本
斉藤一人さん「50回ずつ読んで商売すれば絶対失敗しない」
忙しいのは心を亡くすって言う方いるけど、暇で暇でたまらないよりは何倍もマシ。
— おかしん🌤️ (@okasin_ae) November 17, 2019
Dカーネギーの道は開けるに書いてたけど、悩む時間があるから精神的に病んで来るのであって、忙しいと悩みを忘れられるって。
あと、体の動きに感情が付いて来るって話、この本にも書いてて、皆同じ事言ってるなと。
昨日さのりえさんがラジオで、Dカーネギーの「道は開ける」と「人を動かす」を500回読めば成功しないわけはないといっていたので、さっそく道は開けるを再読。人を動かすは少なくとも10回は読んでるけど、道は開けるは半分で止まっていたのだ… #rockon761
— miya (@miya1028) October 26, 2019
ビジネス書は世界中で長年ベストセラーになっているモノはおススメ。
— えぬ@USCPA経理 (@uscpa_k) September 4, 2019
例えばカーネギーの「道は開ける」は悩みへの対処術が書かれており、初版から70年経っているが、今もその内容は色褪せない。
2時間で読める本よりも、このような読み応えがある本の方が、苦労して読んだ分自分の中に定着しやすい。
世界で3000万部、日本国内で220万部突破
個性を出す前にまずは結果を出す
自分が変わることで相手が変わる
7つの習慣について「聞いたことあるけど..」って返事が多い。多分みんな在り来りな自己啓発本や思てる。
— かいとん/努力する凡人 (@BskbskKaijin) November 25, 2019
そんなもんやないで、基本的やけど誰も実践出来てないような人格の育て方やキャリアのたて方が分かりやすくく書かれててほんまに落とし込んだらビジネスパーソンとして成長すんで。
読んでみ。
7つの習慣も嫌われる勇気も人を動かすもユダヤの商法も言ってることはほとんど一緒で、でもこれだけ成果が違うってことはあれを忠実にやれる人がいないってことなんだよな。
— 玉ねぎおじさん@ケニア🇰🇪 (@KKawano5) October 22, 2019
だから、一定の閾値を越えると勉強量を増やすよりも実践量を増やした方がいい。
それで勉強し続けられたら最強。
【7つの習慣】
— ペガサス 【パチスロ営業職】 (@pegasasu_777) May 28, 2019
①主体的である
②終わりを思い描くことから始める
③最優先事項を優先する
④Win-Winを考える
⑤まず理解に徹し、そして理解される
⑥シナジーを創り出す
⑦刃を砥ぐ
ネガティブな思考になった時これを思い返すようにしてます。
対人関係を改善していくアドラー心理学
哲学者と青年の対話篇形式
あなたが不幸なのはあなたのせい
#読了『嫌われる勇気』
— きど みのり (@donachanee) November 30, 2019
やはりアドラー心理学は納得できる部分が多い。
過去も未来も自分に影響を与えられない。私が勝手に言い訳しているだけだ。
青年の反論が自分と重なるし、
先生の言葉がぐさぐさ刺さる。
でもそのぐさぐさで、自分の考えが壊されていくのが気持ち良かったりする。
勇気。
誰かを幸せにするためには「幸せとは何か」を定義する必要がある。
— 櫻木隆志@「笑倍繁盛」研究家 (@sakuragi_taka4) August 4, 2019
「嫌われる勇気」の中にあるアドラーの定義は、
「幸せとは貢献感である」
この定義でいくと「誰かに貢献している」と思える手助けが、その人の幸せの手助けとなる。それで自分が貢献感を感じたら、貢献感という幸せが連鎖する。
過去は変えられる。今の自分がどう意味付けるかで、良い過去にも悪い過去にもなる。自分の心のありようじゃない?
— ゆうこす (@yukos_kawaii) December 9, 2017
と、信じてSNSや本に書いてたのですが、ある時「アドラー心理学の"嫌われる勇気"って本読んでみなよ!」と知人に紹介され読んでるんだけど、凄く勉強になってる。読んだって人いる?
3年連続ビジネス書年間ベスト10入り
伝え方にはシンプルな技術があります
著者がトライ&エラーで導き出した方法論
『伝え方が9割』ってビジネス書が“仕事に恋に悩む新人女編集者が謎のオネエ マリアに出会って伝え方の技術を教わり…”ってあらすじで漫画家されて再出版されてるんだけど、これまでアプローチできなかった層に伝え方を変えてねじ込んでいく姿勢がまさに伝え方が9割って感じで好感が持てるな
— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) March 5, 2017
打ち合わせの移動時間に、佐々木圭一氏の「伝え方が9割」を読む。目からうろこがぼろぼろ落ちていく感覚。
— 伊尾喜 大祐 (@TokyoBiff) March 5, 2013
ここだけの話ですが、『伝え方が9割』めっちゃいい本だわ。これはPOP書いたりする際にも使えるよね。めっちゃいい本、めっちゃいい本。大切なことなんで2度言ってみたw
— diesuk🇬🇧だいすけ (@diesuk) February 28, 2013
全ての詐欺師の教科書
原理や法則を科学的根拠から紐解く
実生活に応用できます
「影響力の武器」を読んで得た知識がフリマアプリの交渉でダイレクトに役立っている笑
— 肉を切らせて米を炊く (@hikagami_yo) December 4, 2019
『影響力の武器』は発禁すべき。
— テマセク太郎 (@temasektaro) December 1, 2019
悪用するやつ絶対多い。
そして、ワシもバリバリ悪用する♫
悪の影響から逃れるためには、あなたも読むべし。
3日程で「影響力の武器」は読了。作り物と分かっていてもTV番組に笑い声を入れたり、頻繁に閉店セールをやったり、商品と何の関連性もないタレントにCMをやらせたり、それら全てが人間の心理を突く効果があるということ。
— DAN / TO-MAX (@tomaxdan) November 30, 2019
ゴールとは経営を立て直して会社が儲かるようにすること
全体最適化に基づいて経営をいかに立て直すか
ビジネス現場の臨場感と納得感がすごい
ザ・ゴール何回読んでもいいなー。漫画版でも十分なので読むことをお勧めしとく
— Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) July 8, 2017
みんなやってることバラバラ。それが会社。
— ずえちゃん (@zuechaaaan) July 14, 2019
でも、みんな同じ目標を目指す。それがザ・ゴール。
統計的変動や制約があったとしても、迷わずにゴールに進めるように。シンプルにミッションのためにバリューを体現する習慣をつくる!
ザ・ゴールの漫画版すごく読みやすかった〜😇
巷にあふれるビジネス書にありがちな
— らくからちゃ@プランクに夢中 (@lacucaracha) March 31, 2019
①いきなり大変な仕事を押し付けられる
②周囲と対立する
③ひょっこり恩師が現れる
④すべて解決
ってフレームワーク。
全部、ザ・ゴールのパクりやんけと思ったら、あらためてすごいと思う。
長寿社会を楽しむバイブル
80代まで働かなくてはならない現代社会
子育て後の人生が長くなるのをどうする?
リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著「LIFE SHIFT」。ロンドン・ビジネススクールの教授による平均寿命100歳時代を乗り切る指南書。邦題「100年時代の人生設計」。ぼくは資産管理やら家族計画やらは不得手につき、IoTやAIとの関わりに絞って読み取ることにしました。
— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) March 11, 2017
変わる美学と、変わらない美学がある。
— 山田研太/プロデューサー (@yamaken_edu) November 1, 2019
どちらも素晴らしい。
でも、これからの時代は変化が激しいので、「変わる美学」をもった人や企業が有利。100年時代の『LIFE SHIFT』では、これを「変身資産」って表現していた。
いつでも0になれる勇気があると強い。
変化を歓迎できる力を身につけよう。
LIFE SHIFTをマンガで読んで、自分の外側にある情報に対しての開かれ性、opennessも大切だなあと少し意識変わりました。
— のあぼう@katsuon (@noaboucoffee) December 8, 2019
LIFE SHIFTを読んでマジで良かったです。
部下を持つようになった人の心得書
どのようにして顧客の満足するものを生み出すのか
顧客は何を望んでいますか?
ぼく全部読んだわけじゃないですが、わりと多くの人が「結局ドラッカー」って、こそっと言ってますよね
— 家田 和明 (a.k.a書店員)📖🌌 (@blazer1212) December 5, 2019
ビジネス本としての『マネジメント』だけじゃなく、そもそも「系を回す」ということの聖典かもしれません📜✨
時間の許す限り、全部読んでみたいです✨
学生時代に読んでよくわからなかった
— Miyazaki @ Toreru (@masafumi_miya) November 16, 2019
・7つの習慣
・マネジメント(ドラッカー)
を読み直しています。
今までぶつかってた問題が
「書いてあるやん!!先言うてやー!」
となっています。。。
経営者は、困ったらこれ読めば助かるかも。
仕事が出来る人の特徴? ドラッカーは「マネジメント」で、マネジャーが最初から身につけておかねばならない資質として「真摯さ」を挙げていたね。
— ねぎ式™ 🥃 (@ohtsuka) October 5, 2019
論語に基づく道徳とビジネスの話
社会的地位の高い人物におすすめ
第一に他人を考えてあげよう
渋沢栄一の論語と算盤
— 米良はるか@READYFOR (@Myani1020) April 9, 2019
久しぶりに本棚から手にとると
「どうしようもない逆境への対処は、天命に身を委ね、くるべき運命を待ちながら、挫けず勉強するのがよい」
という文章に線が引かれていた。
癌と闘ってるとき、勇気付けてもらえた一文。
経営者として、人として、生き方を教えてくれた一冊。
最近「論語と算盤」を改めて読んでいるのだけど、
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) February 21, 2018
「うまくいっているときほど、驕らず細事に目を向けよ」
ということが何度も書かれていて、やっぱり人って成功すると少なからず自分の力を過信するよなぁと改めて身の引き締まる思いでした。
うまくいっているときほど謙虚に、思慮深く。
渋沢栄一の論語と算盤も面白かった
— すだまさし (@Masashi_Suda) April 14, 2020
俺自身、最近、自分が出来る事ってなんだろう…と凄く悩んでたから
己の適材適所は何か探せという考えはぶっ刺さったよね
あと勇気を貰えたのは本当に大切なことに関して競争は避けられないって事
そのおかげで技術が発展していくという考えは、ごもっともよね pic.twitter.com/zbd9hn72cG
永続する企業の作り方
世界を代表する大企業の決断の歴史
カリスマ経営者がいなくても続く企業とは
良好(グッド)は
— 小澤美佳 @HR・リモートワーク・キャリコン・営業 (@mica823) November 24, 2019
偉大(グレート)の敵である
そこそこ良い企業は山ほどある。
というか、大体において
素晴らしいのだ。
だが
圧倒的に優れた企業というのは稀。
その域に達する企業を創りたい。
社長も大事だけど
バスに乗ってる人こそ大事。
『ビジョナリーカンパニー2』
読んで熱くなった🔥
【努力の前に正しい選択を】
— 山田研太/プロデューサー (@yamaken_edu) April 13, 2019
・ナンバーワンと組めば黙っていても成功する―孫正義
・誰をバスに乗せるか(採用するか)―ビジョナリーカンパニー
は至極の名言だと思う。
・教わる人さえ間違えなければ結果は自ずとついてくる
・良い伴侶を見つければ人生の幸せは8割約束されたと同じ
も言えそう。
ニシノコンサルで前田裕二さんが言っていた「理念はずっと変わらないもの。ビジョンは状況に応じて変わっていくもの。」という言葉。
— shohei ukai (@shohei_ukai) December 7, 2018
起業するときに読み込んでいた『ビジョナリーカンパニー』の第4章に、同じようなことが書いてあったなあ。
成功を収める会社は、理念とビジョンは徹底していますね。
いかに戦わないか
いかに裏をかくか
現代でも応用できる兵法の基本書
紀元前500年に、既に『情報戦』『心理戦』の概念を理解して、戦わずして勝つ、戦う前に勝つって発想に至った孫子マジ頭おかC。
— 榎宮祐 (@yuukamiya68) July 24, 2016
孫子の兵法より
— J – BOY 竜 🇯🇵 (@JAPAN_BOY_Ryu) July 12, 2017
敵国との戦争において実戦は愚策とされています。
一、スパイ戦により敵国の内部から崩壊させよ。
二、外交戦により有利な条件を獲得せよ。
三、スパイや外交で負けた場合、実戦にて勝利せよ。
中国は孫子の兵法を活用して実戦せずに領土を拡大中です。
日本は平和でしょうか?
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」有名な孫子の言葉ですね。勿論、戦いの事を想定して書かれたものですが、人や国が仲良くするためにも、同じ事が言えると思っています。何事も、まず知る事が大切なのですが、それを妨げるのが無関心です。私が一番恐れるのは、自分が好奇心や探究心を失う事。。
— 油井 亀美也 Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) October 10, 2015
イノベーションを起こした企業がなぜ持続しないのか
独立した小さな組織で働く意義
大企業の技術者にもおすすめ
人生を変えるレベルの本のひとつというと意外なところでイノベーションのジレンマかな。こんなによく理解されていてもいまだに大企業がハマって自滅する罠というパターンがすごい。エンジニアにおすすめしたい。
— Rui Ueyama (@rui314) December 25, 2017
必読書を一冊挙げろと言われたら、まず古典的傑作『イノベーションのジレンマ』を挙げる。
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) July 30, 2020
「優良企業の超有能経営陣が合理的決定をすればするほど、なぜかイノベーションに敗北する」矛盾を紐解く。
起業家は大企業に付け入る隙が、企業社員は社内革新のもたらし方が学べる。あらゆる人にお勧め。
キャズム、ライトついてますか、イノベーションのジレンマは読んでおくと色んな手間が節約できるので、エンジニア稼業の人におすすめ。
— izm (@izm) July 11, 2018
1冊あたりたった10分で読むことができる
毎月30冊前後の要約を配信
プロのライターが要約を作成
情報収集系だとmedium検索で気になったワードを英語で検索しまくる。あとNuzzelでさっとタイムラインさらう。本は気になったのあればフライヤーで要約みて買って読むか決めるみたいなのが効率良くて最近お気に入りです。
— ふっき (@fukkyy) January 19, 2019
フライヤー読書コミュニティ、flier book labo。自主読書会なる回で、参加者の方々が要約のある好きなご本をもとにファシリテーターをしてくださった。議論の深まりがMAXになるような工夫と配慮が素晴らしすぎて! そして一人一人の新たな挑戦をみんなで祝福、応援しようというlaboの空気が大好き。
— 松尾 美里 (@misaforever62) May 22, 2019
ビジネス書の要約が読めるflier(フライヤー)。迷わずゴールドプランを契約。通勤や昼休みなど隙間時間が楽しくなった。iPhoneアプリ版だと音声読上げ機能もあり。自分は目で読む派。
— すならぼ (@sunalabo) February 21, 2019
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