虎斑竹専門店 竹虎
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国産 日本製 干し野菜作りに昔ながらの干しかごえびら(竹編み平かご)小 ■サイズ:約W60×H6×D45cm ■重さ:約1.2kg ■素材:孟宗竹、高知県産杉材 ■原産国:日本製・国産 えびら(竹編み平かご)大えびら(竹編み平かご)四ツ目編み(大)えびら(竹編み平かご)四ツ目編み(小)国産竹ざる60cm国産磨き四ツ目竹ざる60cm匠の網代編み竹ざる二重竹ざる(ふたえばら)60cm匠の横編竹ざる65cm箕(桜皮) 大えびら 昔から、天日干し用の竹編み平かごとして広く愛用されてきたのが「えびら」。四角い木枠だから干し場が無駄なく使えます。農家さんでは今でも使われている、なくてはならない便利な竹編みかごなんです。野菜でも魚でも、天日干しにずっと使われてきた伝統の竹編みかごです。 ご家庭でも、梅干しの土用干しに大活躍 干し大根、干し椎茸、干しイモ、茶干しから、魚の干物、ひじきなど海産物まで。山と海にかこまれた虎竹の里でもよく見かける光景でしたが、都会のご家庭でも土用干し用などにエビラは最適の干しかごです。 土用干し 梅干しを夏の土用の頃の天気をみながら干すと、梅の風味が増して美味しく、色付きのよい梅干しになると言われ、竹虎のお客様のあいだでも、たくさんの方が梅干しづくりを楽しまれています。 美しい竹編み 青い竹表皮部分と白い身の部分のコントラスト、丁寧にとった竹ヒゴから生まれる美しい竹編み。青い色目は、時間の経過とともに落ち着いた色目に変わります。 職人の手仕事 旬のいい時期に切り出した竹を荒割りから、ヒゴ取り、竹編みまで、当たり前のように何十年と続けてきた伝統の手仕事。流れるような手際のよさにキャリアを感じます。 竹ヒゴの磨き 幅をそろえて取った竹ひごは、刃物で数回表皮をけずり厚みをそろえ、見た目にも綺麗な仕上がりにしていきます。 編み込み、目締め 竹ヒゴを素早く正確に編み上げたら終わりではありません。今度は一列づつ竹で押し叩いて編み目をガッチリと締めていきます。長くご愛用していただける大丈夫な作りです。 木枠組みと底部分の補強 杉材で作ったえびらの枠組みに、竹編みをはさみ込んでネジ留めします。また、たっぷり干せるように、裏面には少し幅広にとった骨木を一本通しています。丈夫で、見た目にもスッキリするよう、接合部はホゾをきって仕上げてあります。 ベランダ干しにはハーフサイズがおすすめ サイズ小(ハーフサイズ)はベランダなど狭いスペースでも大活躍。気軽に土用干しをお楽しみいただけます。 穴開きで一石二鳥 4カ所に開けた穴にほどけないように、ヒモをしっかりとくくりつけて、エビラを吊してください。風通しがよく、場所もとりませんので一石二鳥です。土用干しや、干し大根、自家製干物づくりなどの場所にお困りだった皆様にも、ヒモをつけて吊せるようにしましたので、ベランダなどでも気軽にお楽しみいただけます。※ヒモは付属していません。また、風で飛ばないよう十分にご注意ください。 ご愛用者様から届いた写真をご紹介♪ N様(大阪)より 「エビラは本当に便利に使わせてもらってます!!さすが専用の道具ですね。梅酢が竹についた様子もとてもいい感じです!(N様)」毎年送って下さる土用干しの写真が竹虎四代目はじめ竹虎スタッフ一同の楽しみです♪大量の梅干しが干されている光景はまさに壮観! Q.えびら、国産竹ざるは、ざるの部分に補強の金属は使っていますか?さびで使えなくならないか心配です。A.ざるの部分へは金属類は使用しておりません。縁部分については国産竹ざるは銅線を巻いており、えびらは、縁の木枠を止めるためにネジで留めております。Q.梅の土用干しにのみ使用するとして、竹ザルの耐久年数は何年くらいでしょうか?A.耐久年数につきましては、自然素材の竹を使用し、薬剤処理等しておりませんのでご使用頻度や保管方法、お手入れ次第で、長くご愛用頂けます。なお、毛羽立ちが出てきた場合にはハサミで毛羽立ちを切って頂きますようお願いいたします。Q.国産竹ざる、えびらの耐久性に違いはありますか?A.国産竹ざる、えびらは全て丈夫な作りとなっており、耐久性に違いはございません。Q.1枚のざるでどれぐらいの梅が干せますか。A.40cmの竹ざるなら2kg、えびら大なら6kgと幅広く取り揃えております。6kg えびら(竹編み平かご)大 >>>6kg えびら(竹編み平かご)四ツ目編み(大) >>>5kg 梅干しざる(二重巻)特大 70cm >>>3.5kg 国産竹ざる60cm >>>3.5kg 国産磨き四ツ目竹ざる(60cm) >>>3kg えびら(竹編み平かご)小 >>>3kg えびら(竹編み平かご)四ツ目編み(小) >>>2kg 国産竹ざる40cm >>>2kg 国産四ツ目竹ざる(40cm) >>> 自家製干し野菜を作ってみました!野菜は天日干しすると、旨味と栄養がギュッと凝縮されて更に美味しくなります。ベランダや軒先のちょっとしたスペースに竹ざるやえびらで干すだけでお手軽に作れる、干し野菜。そんな魅力いっぱいの干し野菜の作り方と、干し野菜ならではのとっておきレシピを紹介します! サイズ 天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。 ※ご注意ください 木枠部分には木目のへこみがある場合があります。また、木質の柔らかな杉材を使用していますので若干のキズなどがある場合もございます。また、エビラの竹材は自然の竹そのままを使用しています。汚れやシミ、キズなどが竹についている場合がございます。ご使用には差し支えございませんのでご了承のほど何卒宜しくお願いします。 ※お手入れ方法 お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。 ※保管方法 保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。 ※木枠、竹編み部分に細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますので、お取り扱いにはご注意ください。